創業当時は多くあった中小金属加工事業所も技術者の高齢化、後継者不足など様々な要因でその数は減少傾向にあります。

金属加工業の特性上、設備導入・更新には巨額な投資が必要な事から新規参入しづらい業種であるとも言えます、そういったことからその流れは今後も進むことが予測されます。ただ、事業所数が減少傾向にあっても決して無くすことのできない業種であることは言うまでもありません。

まだまだ熾烈な競争は続きます。その中でキラリと光るものを持つ技術者集団として皆様から必要とされる企業として生き抜いていく所存です。